
氷上情報教育研究会は自主的な研究会です。情報教育を中心にメンバーみんなで日々教育実践をとおして研究をしています。
by hikami2005
| S | M | T | W | T | F | S |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
リンク集
ブログパーツ
第21回情報教育合同研究会に参加しました
Restart! 情報教育ビジョン2025〜⼩中⾼⼤を連携する2ndステージの構築〜
■午前の部:タコラッチを使った探究ワークショップを運営
11月29日(土)、園田学園大学で開催された「第21回情報教育合同研究会」に、氷上情報教育研究会として参加しました。午前は、私たちが担当する 「タコラッチ」を使った探究ワークショップ を実施しました。子どもたちが社会課題に向き合いながら、ものづくりとプログラミングを組み合わせて学ぶタコラッチの魅力を、大学生・教員・企業の方々にも体験いただきました。会場では「どうしたら思いどおりに動くかな?」と互いに相談しながら取り組む姿が見られ、探究的なプログラミング学習の広がりを実感する時間となりました。

■午後の部:小中高をつなぐ情報教育の“これまで”と“これから”を語る
午後のパネルディスカッションには、氷上情報教育研究会から小学校を代表して登壇し、「これまでの小学校における情報教育の進展と課題、次期学習指導要領への期待、中学校・高校との連携、そして今後の展望」についてお話ししました。

小学校では、タブレット活用や年間5時間のプログラミング教育が定着し、情報活用能力の育成が着実に進んできました。一方で、情報教育の体系化の課題、評価方法の不十分さ、探究的な学びへの発展など、現場に残る課題も共有しました。
続いて、次期学習指導要領で予定されている 「情報の領域(仮称)」新設への期待 を紹介。情報技術の基礎スキルやモラルを体系的に学べることで、各教科の学びがより深まり、プログラミングも「技能」から「探究」への発展が期待できることを述べました。
さらに中学校・高校との連携の重要性として、カリキュラムの一貫性、教員間の交流、異校種児童生徒の協働的な活動など、情報教育をつなぐ具体的な方向性をお話ししました。会場からも質問が多く寄せられ、学校段階をこえて未来の情報教育を形づくるヒントが生まれる、実りある討議となりました。
■これからの展望:地域から「情報教育の未来」を育む
今回の研究会では、丹波地域で積み重ねてきた実践を振り返り、課題と期待を発信するとともに、これからの学習指導要領、AI時代の学び、小中高大の連携の姿を考える大切な機会となりました。氷上情報教育研究会としては、今後も教員同士の学び合いを進め、スキルアップ研修や教材研究、カリキュラムづくりを継続していきます。子どもたちが、急速に変化する情報社会を自分らしく生き抜くために。
私たちは、小中高大への連携を意識しながら、「学びの基盤としての情報教育」を探究し続けてまいります。
【2025年前期ロイロ認定ティーチャー認定のお知らせ】
このたび、氷上情報教育研究会の5名の会員が、株式会社LoiLoによる「2025年前期ロイロ認定ティーチャー」 に認定されました。
日々の授業実践を通してICTの可能性を広げ、子どもたちの主体的な学びを支える研究・工夫が高く評価されました。🎉
🏫 認定授業一覧
🧭 小学3年 社会/地歴公民
「火事から人々をまもるためにどんな活動をしているのか、調べて伝えよう」
丹波市立小川小学校
👉 授業案はこちら
🗣 小学4年 国語
「分かりやすく伝えよう! 調べたことを報告しよう」
丹波市立小川小学校
👉 授業案はこちら
⚔️ 小学6年 社会/地歴公民
「天下統一に1番貢献した真の天下人は誰だ? 戦国の世の統一」
丹波市立中央小学校
👉 授業案はこちら
🚓 小学3年 社会/地歴公民
「交通事故や事件から地域を守ろう 交通事故や事件から人々を守る」
丹波市立北小学校
👉 授業案はこちら
💐 特別活動
「ありがとう」を伝えよう
兵庫県丹波市立崇広小学校
👉 授業案はこちら
今回の認定は、氷上情報教育研究会としての継続的な取組の成果でもあり、地域の教育実践が全国へと発信される大きな一歩となりました。
これからも会員一人ひとりがICTを活用した授業づくりを通して、「子どもが主語になる学び」 の実現を目指してまいります。
【活動レポート】11月例会を開催しました
11月8日(土)、氷上情報教育研究会の11月例会が行われました。
秋も深まり、いよいよ本格的な授業実践の時期に入りました。今回は、2学期以降のロイロノート実践計画の共有、11月末に開催される第21回情報教育合同研究会の準備、そして「LEG丹波」設立に向けた話し合いが中心となりました。
1. ロイロノートによる実践共有
まず、会員それぞれが2学期以降に取り組むロイロノートを活用した授業計画を紹介しました。
5年社会「これからの工業生産」
自立活動「自分の『トリセツ』をつくろう!」
6年算数「比例と反比例」
6年社会「明治の新しい国づくり」
いずれも、児童の主体的な学びを引き出すために、ロイロノートのカード機能や共有機能を活用し、思考の見える化を進める計画です。
各実践計画をプロット図にまとめ、単元のねらいや活動のつながりを可視化することで、今後の実践につなげていきます。

2. 第21回情報教育合同研究会に向けて
11月29日(土)に園田学園大学で開催される「第21回情報教育合同研究会」に向けて、ワークショップやパネルディスカッションの内容を検討しました。
ワークショップ
タコラッチを使ったプログラミング体験を通じ、来場者に探究的な活動を意識したプログラミングを体験してもらう企画を進めています。
パネルディスカッション
テーマは
「Restart!情報教育ビジョン2025 ~小中高大を連携する2ndステージの構築~」
と題し、情報教育のこれからの方向性と連携について議論を深めます。
氷上情報教育研究会からも小学校現場の立場で登壇を予定しており、丹波地域の小学校の取組を発信する機会になります。
3. 成果発表会の計画
2月14日(土)には「ロイロ認定ティーチャーお披露目会(仮称)」の開催を予定しています。
ロイロノートを活用した授業実践の成果を共有し、参加者同士が学び合えるワークショップも実施する予定です。
この発表会は、ロイロ認定ティーチャーとしての歩みを地域に広げる第一歩となりそうです。
4. LEG丹波設立に向けて
研究会では、ロイロノートを活用した教育実践を地域全体で広げるため、LEG丹波の立ち上げ に向けた準備も進めています。
リーダーには片山先生、副リーダーには細見先生が決定し、他地域のLEG(Learning Education Group)とも連携しながら活動の基盤づくりを進めることが確認されました。

5. 情報交換・その他
例会の終盤では、ロイロ関連イベントや各地の教育情報について共有しました。
特に注目されたのは、10月に開催された 「LEG大阪 BOND!〜子どもが主語になるつながりの化学反応〜」 の報告。
また、11月22日(土)には城南学園小学校で「良い夫婦の日に良い夫婦と学ぼう in 大阪」も開催予定で、参加者同士の交流の場として紹介されました。
次回の例会は 12月13日(土)13:30~ 丹波市民プラザ にて開催予定です。
✨まとめ
今回の例会は、2学期の実践計画を紹介し合うとともに、今後の実践への広がりを見据えた前向きな時間となりました。
12月~2月の活動に向けて、LEG丹波の設立準備も本格化していきます。
氷上情報教育研究会は、これからも「現場から発信する情報教育」のあり方を探り続けます。
はら研 × 氷上情報教育研究会 合同例会を開催!
10月18日(土)、丹波篠山市民センターにて、目白大学・原克彦先生が代表を務める「はら研(情報教育を考える会)」と氷上情報教育研究会の合同例会が開催されました。
両団体に所属する教員や研究者など、多彩なメンバーが集まり、情報教育の最新動向から生成AIの実践まで幅広いテーマで意見交換が行われました。
1. 開会・近況報告
はじめに、はら研代表の原克彦先生よりご挨拶をいただき、合同例会がスタート。
その後、参加者一人ひとりが近況を報告し合い、各地でのICT活用の進展や授業実践の工夫を共有しました。教育の現場で実践を続ける仲間が集う、温かくも刺激的な時間となりました。
2. 「情報教育&ICT活用 最新情報」
続いて、原克彦先生より最新の情報教育動向が紹介されました。
原克彦先生からは、今ご自身が取り組まれているテーマ「デジタル社会におけるアナログ生活」についてお話がありました。
先生は、私たちの生活がデジタル機器に囲まれる中で、「デジタルを使いこなしながらも、意識的にアナログな習慣を取り入れることの大切さ」を提唱されています。
それはデジタルを否定することではなく、あくまでバランスを整える「デジタルデトックス」の一環。
例えば、メールは読むけれど返信はせず、あえて電話で返答するなど、デジタルに偏りすぎない生き方が、豊かな学びや創造性を支えるという内容でした。
3. 氷上情報教育研究会からの実践報告
氷上情報教育研究会からは、これからの研究の方向性について紹介されました。
- 「自律的な学習者の育成を目指して」
学習者自身が考え、選び、振り返る力を育てるための研究計画について紹介されました。
- 「小学校における情報教育の2ndステージ」
GIGA環境の定着を踏まえ、これからの情報教育を進めるための研究内容が提案されました。
4. はら研からの発表
後半では、「はら研」メンバーによる先進的な研究・実践が共有されました。
- 「AI倫理の扉を開こう」(関西大学大学院)
12月発行予定の「はじめてのAIとのつきあいかたワークブック~デジタル・シティズンシップで学ぶAI倫理の授業~」の紹介がありました。 - 「GIGA環境を基盤とした教育DXの試み〜生成AIの校務利用に関する実践と検証を通して〜」(京都市立正親小学校)
文部科学省「生成AIパイロット校」としての取組紹介。校務へのAI活用、教員間の連携、教育現場での可能性と課題が具体的に示されました。
5. 総括・閉会
最後に奈良教育大学の伊藤剛和先生より総括があり、教育DXの広がりと、各地の実践共有の重要性が改めて確認されました。
氷上情報教育研究会 会長の挨拶で閉会となり、参加者それぞれが次の一歩を胸に会場を後にしました。
✨まとめ
氷上情報教育研究会 9月例会レポート
1. 例会の概要
9月の例会が開催されました。今回は「ロイロ認定ティーチャー養成」に向けた実践共有を中心に行われ、参加者同士が授業デザインの工夫や課題を話し合いました。
2. ロイロ認定ティーチャーに向けて
各自が作成した授業説明動画をもとに、プロット図を使った授業デザインの検討を進めました。授業の流れを視覚化することで、学びのゴールがより明確になります。
また、ロイロ認定ティーチャーの提出期間(8月1日~9月30日)が迫っていることもあり、例会は実践を形にしていくための大切な確認の場となりました。
3. 情報交換と交流
後半は、GIGAスクール構想第2期に関する情報交換や、今後のロイロノート活用計画についての意見交換を行いました。実際の授業にどう活かすか、ロイロ認定ティーチャー取得に向けた工夫など、現場ならではの具体的な声が飛び交い、有意義な学びの時間となりました。
今回の9月例会は、ロイロ認定ティーチャー取得を目指す取組を軸に、互いの実践を共有し合うことで学びを深める時間となりました。今後も、地域の教育現場からICT活用の可能性を広げていきます。
カテゴリ
全体時事
日記
情報教育
学校の様子
IT機器・ツール
助成・教育賞
研究会・研修会
例会レポート
ロイロノート
検索
以前の記事
2026年 02月2026年 01月
2025年 12月
2025年 11月
2025年 10月
2025年 09月
2025年 08月
2024年 05月
2024年 01月
2023年 02月
2022年 04月
2022年 02月
2020年 08月
2019年 02月
2018年 08月
2017年 08月
2016年 02月
2015年 02月
2013年 02月
2012年 08月
2012年 03月
2012年 02月
2011年 10月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 02月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
